Work 01
施工管理職
最前線で活躍する、現場の司令塔
総合建設会社である当社において、施工管理職は全社員の中で最も人数が多く、まさに「会社の主戦力」といえるポジションです。主な役割は、工事現場の司令塔である「現場監督」として、設計図に基づき建造物を完成へ導くことです。 実際の作業は専門業者が担当するため、現場監督はプロジェクト全体の進行管理に専念します。
具体的には「安全・品質・工程・原価」の4つを徹底して管理します。事故のない安全な現場を維持しながら、高い品質を追求し、限られた期限内で適正な利益が出るよう調整をおこなう。この高度なマネジメントを通じて、社会に誇れるものづくりを実現するのが施工管理職の使命です。未経験からでも、最前線で活躍することができます。
当社の建設業は基本的に受注生産のため、つくる場所も建物の形も一つとして同じものはありません。現場ごとに異なる課題を乗り越える苦労はありますが、だからこそ完成した瞬間の達成感は格別です。また、公共性の高いプロジェクトが多く、自分が携わった仕事が形として残り、長年にわたって地域の方々の役に立っている姿を直接目にできることが、この仕事ならではの大きな喜びとやりがいになります。
工事の全体像を描く「施工計画書」を作成します。現場の工程や品質管理のポイント、安全対策など、着工から完成までの道筋を細かく計画します。
予算書を作成し、工程に合わせて材料や施工業者の手配をおこないます。施工後は、納められた内容を点検(検収)し、支払業務まで責任を持っておこないます。
建設工事を適正に進めるために必要な各法令に基づき、行政機関などへの様々な許可申請や届出を、遅滞なく進めます。
施工中は測量をおこなったり、設計図通りに工事が進んでいるかを撮影して記録したりします。また、必要に応じて発注者との協議をおこない、現場が円滑に進むよう調整します。
全ての工事が終わった後は、厳しい完成検査を実施します。これまでの記録をまとめた完成書類や図面を整え、お客様へ誇りを持って納品します。
最も重要なのは「コミュニケーション能力」がある人です。巨大な建造物は一人ではつくれません。現場には多種多様な業種の人や、幅広い年齢層のプロが集まります。チームの力を最大化させるために、誰に対しても正確に物事を伝え、相手の言葉を深く理解する力が必要です。その意味で、人とのつながりを大切にし、対話を通じて信頼関係を築ける人は、現場のリーダーとして大きな力を発揮できるはずです。
Work 02
営業職
当社とお客様をつなぐ架け橋
営業職は、当社とお客様を結ぶ大切な「架け橋」であり、すべてのプロジェクトの起点となる役割を担っています。
私たちが手掛ける建設業には、基本的に既製の商品はありません。そのため、まずは自分自身や会社を信頼していただき「但南建設に任せたい」「この人に任せたい」と思っていただくことからすべてが始まります。 お客様が抱える悩みや問題点に真摯に耳を傾け、最適な解決策を提案することで、一時的な契約に留まらない継続的な信頼関係を築き上げることができるのです。
振る舞いや提案の一つひとつが会社のイメージに直結するその仕事は、まさに「会社の代表」そのもの。お客様と会社の両方にとって価値のある取引を実現することが、営業職のミッションです。その意味で、未経験からでも誠実に向き合うことで、確かな人脈を築いていける醍醐味があります。
建設業の営業は、形のない未来の建物を約束する非常に大きな金額の契約を担います。目に見える商品がないからこそ、自分という人間を信じていただき「あなただから任せたい」と選んでもらえた時の喜びは格別です。また、工事が終わり完成した際に、お客様から「但南建設に任せてよかった」と満足の言葉をいただく瞬間は、何物にも代えがたい達成感とやりがいになります。
地域の情報やネットワークを活かして新しい案件を見出し、新規のお客様との取引開始に向けたアプローチやご提案をおこないます。
入札業務や見積書の作成・提出、契約手続きを担います。工事が完成した後は、請求業務や入金の確認まで一貫して責任を持って管理します。
「建てて終わり」ではなく、定期的にお客様を訪問します。メンテナンスのご相談などに乗り、長年にわたって頼りにされる パートナーとして関係を深めます。
小規模な工事においては、営業担当者が見積作成だけでなく、現場の進行管理までトータルに担当することもあります。
常に前向きで、自分の頭で考え行動できる人が向いています。お客様の要望をただ会社に伝えるだけでなく「どうすればもっと信頼していただけるか」を自ら考え、解決策を示すことで信頼は深まります。 また、自分自身の魅力や強みを伝える表現力がある人も、存在価値を大きく発揮できます。自分の工夫次第でお客様に「この人でなければ」と言っていただける、非常にクリエイティブな仕事です。
Work 03
総務職
幅広いフィールドで、会社の日常を支える
総務職は、全部署・全社員と深く関わり、会社の基盤を支える極めて重要な役割を担っています。当社の総務部は、人事・労務・経理・庶務の全機能を備えており、各担当者が連携して幅広い業務をカバーしているため、その仕事範囲は非常に多岐にわたります。具体的には、来客対応や書類作成といった日常的な事務はもちろん、社会保険の手続きや皆さんにお渡しする給与の計算、また、会社の命とも言える採用活動、さらには会社の経営状況を左右する決算書の作成まで、何でも主体的に取り組みます。
派手な表舞台ではありませんが、総務が機能して初めて、他の部署が本業に専念できます。いわば「会社の“日常”を守る」役割だといえます。
全社員の働きやすさを追求し、組織の円滑な運営を支えることが一番の目標です。自分の仕事を通じて、社員から感謝されたり、会社全体が何事もなく穏やかに一日を終えられたりすることに大きな喜びを感じます。目立つ成果だけではなく、日常を守り続けることの尊さを実感できるのが、この職種ならではの深いやりがいです。
来客への丁寧な接遇や、会社に届く電話の一次対応など、当社の「顔」として受付業務をおこないます。
日々の現預金管理や仕訳伝票の入力、月次・年次決算書の作成、さらには固定資産や在庫(棚卸資産)の管理まで、お金に関する全般を担います。
採用時の雇用契約から就業規則の改定、給与計算、社会保険の手続き、勤怠管理、入退社などの手続き・管理業務から採用活動、研修の計画・実施まで、社員の働く権利と安心を守ります。
社員が利用する福利厚生制度の運用や、社内のPC・システム・ソフトウェアといった備品やインフラの管理をおこない、効率的な労働環境を整えます。
協調性があり細やかな気配りができる人が向いています。会社全体を俯瞰するポジションのため、多様な価値観を持つ社員の間でバランスをとる柔軟さが求められます。相手が何を求めているかを常に考え、一歩先回りした行動ができる人は、周囲からの信頼も厚くなります。自らのサポートによって誰かの仕事がスムーズに進むことを喜べる人なら、大きく活躍できるはずです。
Work 04
積算設計職
設計と予算の両面を支える
積算設計職は、プロジェクトの「経済性」と「カタチ」を支える重要な専門職です。仕事は大きく2つの役割に分かれます。 まず「積算」は、図面から必要な材料の数量を正確に拾い出し、工事費用を算出する役割です。この数値は、単なる見積額にとどまらず、工事の収益性判断や、効率的なスケジュール・資源配分を計画するための基盤データとなります。 次に「設計」は、施主様の理想をヒアリングし、具体的な工事計画を立てて図面化する役割です。大規模な案件では外部の設計事務所とも緊密に連携します。
いわば、建てる前の設計図と建てるための予算書を両面から支える役割であり、技術的な視点と数字の正確さを駆使してプロジェクトの実現可能性を担保する「縁の下の力持ち」といえるポジションです。
毎年、多種多様な物件に携わるため、デザインや構造、最新の材料や施工法にいたるまで、建築の知識を幅広く、深く吸収できることが大きな魅力です。また、内勤中心のイメージがあるかもしれませんが、お客様や現場、協力業者の方々との連携が不可欠な仕事でもあります。多くの方と協力し、自分が手がけた積算や設計が「受注」という形になり、目に見える利益を生み出したときには、格別な達成感を味わえます。
設計図面を詳細に分析し、専用の積算ソフトを用いて材料の種類や数量を精密に計算します。
下請業者様に見積を依頼し、その内容を精査・調整しながら、建築に必要なトータルの原価を導き出します。
図面に不明瞭な点や矛盾がある場合は、設計事務所へ質疑書を提出し、確実な回答を得ることで見積精度を高めます。
現地でお客様の要望を直接ヒアリングし、敷地条件や用途に合わせて最適な図面を提案・作成します。
建築そのものに強い興味を持ち、最新の技術や道具を自ら学ぶ意欲のある人が向いています。積算の正確性と効率を追求するには、基本知識に加え、常に変化する新工法やソフトウェアの知識も不可欠だからです。また、計算や数値に対して抵抗がないことはもちろん、価格交渉や質疑解決のために周囲と円滑にやり取りできる、積極的なコミュニケーション力がある人も、プロとして大きな信頼を得られます。
Work 05
建設ディレクター
テクノロジーで街づくりを担う
建設ディレクターは、施工管理職とバックオフィスを繋ぎ、ITスキルを駆使して現場の事務や管理を支える「新しい専門職」です。 当社ではドローンや3Dデータを活用したICT施工に注力していますが、建設ディレクターはこれらのデジタルデータを解析し、書類や図面へと形にする役割を担います。従来、現場監督が担っていた膨大な事務作業を分担し、オフィスから現場の進行を強力にバックアップします。 現場と連携しながら、高品質なインフラ整備をより効率的に、かつスムーズに進めるための司令塔として活躍します。専門知識を活かし、チーム全体の生産性を高めることで、100年以上続く当社の街づくりをテクノロジーの側面から支える、次世代のスタンダードとなる仕事です。
現場の課題を解決し「あなたがいて助かった」と感謝をされることが一番の喜びです。また、IT技術を用いて作成した書類やデータが巨大な構造物へと形を変えていくプロセスには、ものづくりの一員としての確かな手応えを感じられます。さらに、自らの専門性で現場の負担を軽減しプロジェクトを成功へ導く達成感は、建設ディレクターならではの醍醐味です。
ドローンで測量したデータや3次元Terrainデータを専用ソフトで解析し、施工に必要な図面やモデルを作成します。
発注者に提出する施工計画書や報告書などの書類作成を、現場と連携しながらオフィスで集中的におこないます。
日々現場から届く工事写真を、設計図書と照合しながら整理。完成後の検査がスムーズに進むよう、管理資料を整えます。
チャットツールやWEB会議などを活用し、現場の進捗状況をリアルタイムで把握。技術的なサポートや事務的な調整を迅速におこないます。
ITツールに苦手意識がなく、整理整頓が得意な人が向いています。膨大なデータや書類を正確に処理する力が求められるため、コツコツと丁寧な作業ができる人は大きな信頼を得られます。また、オフィスにいながら現場の状況を察する「想像力」や、円滑な連携を図るための「サポート精神」がある人も適任です。自らのITスキルを、誰かの助けや地域のインフラ整備に役立てたいという意欲がある方に最適です。