RECRUITING
27卒 ENTRY 28卒 ENTRY
Person

一人ではできない。
だから、
大きな仕事ができる。

施工管理
藤原 貴

2018年入社
本店土木部 施工管理職 主任

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PROFILE
大学では広く経済学を学びながら、口下手な自分を変えたいという思いから、ゼミの活動として「伝える力」を鍛えるプレゼンテーションに注力した。グループでのプレゼンテーションを経験する中で、チームとして活動するためのポイントも学んでいったという。「地元で働きたい」という軸でインターンシップなどの就職活動を進めているうちに地元企業の但南建設と出会い、説明会に参加。話を聞く中で、自分が見慣れた建物や橋が但南建設によって建設されていたことを知り、「風景に残る仕事をする」という言葉にも感銘を受けて、入社を決意する。もともと営業志望であったが、まずは現場を知るために施工管理の道に。趣味のプラモデルなど、ものづくりが好きだったこともあり、現場職として歩むことを決めた。現在は、大雨で崩壊した斜面の復旧や、橋脚、舗装、盛土などの公共工事の施工管理を担当しており、測量や安全確認、品質確認などを通じて、現場を支えている。
チームで成し遂げた、印象深い仕事
印象深いのは、神戸の人工島である「六甲アイランド」で高速道路の橋脚を建設した工事です。初めて現場代理人として関わり、下請けの作業員の方々は通常でも10〜20人、多い日は30人規模。そして、役所や関連企業との調整、交通規制や防音などの配慮、足場計画や労働基準の確認まで、「つくる」という以前に決めるべきことが山ほどありました。設計面で難しかったのが鉄筋で、太さも種類も膨大で、平面の図面を追うだけでは絡まりや構造が読み切れません。そこで、「BIM/CIM(ビムシム)」と呼ばれる3Dモデリングを計画・設計・施工にまで活用し、情報連携をしながら進めることになりました。また、発注者が遠方から工事現場の配筋を確認する「遠隔臨場」にも初挑戦。現場側はカメラ係・寸法係・PC作業係の三人一組となり、通信にラグがある中で、明石市にいるお客様に現場の情報を一つひとつ伝えていきました。
これらの新しい試みに、作業員の皆さんと「どうすれば見やすくなるか」と意見を出し合い、自撮り棒や三脚、手ぶれしにくい端末、鉄筋ごとに色マグネットを付けて分かりやすくするなど、一人では思いつかなかったアイデアを盛り込んでいきました。ホームである但馬を離れ、神戸の海沿いで作業にあたっているとき、私の頭に浮かんでいたのは「業者の皆さんの協力を当たり前だと思わず、真摯な姿勢でやりとりするべきだ」ということ。地元でお世話になっている方々の紹介を通じて出会った下請け業者の皆さんと、これから但馬を飛び出して様々なエリアでの建設を拡大していくためにも、丁寧な対応は欠かせないものでした。新しい土地・やり方・人材という「力を借りることが前提」の条件下での工事を経て、現場代理人としての段取りや伝え方を一段階引き上げられた実感があります。
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私の「仕事のやりがい」
建設業のやりがいは、仕事が風景として残っていくことにあります。鉄筋が組まれて、コンクリートを打ち、看板を付けてと現場が目に見えて変わっていく工程そのものが、日々の達成感につながります。完成した構造物はすぐにはなくならず、何十年も地域に残り、いつしか風景の一部に溶け込んでいく。それでも、ふとそのそばを通りかかったときに、皆さんの知見もお借りしながら建物をつくり上げていったことを思い出し、「この建設に携わったんだ」と誇りを持って思えることが大きなやりがいです。
私が思う「但南建設の魅力」
地域密着でありながら、新しいことに挑戦し続けている点が、但南建設の魅力です。地区内の公共事業が減少している中で、神戸などの都心エリアにも事業を拡大しつつあります。これまでに付き合いのない業者の方とのやりとりなど、ニュアンスの伝え方が難しくなる場面が多くなるからこそ、もっとコミュニケーションに工夫を持たせられるはずです。また、DXの波に積極的に乗っているのも魅力のひとつ。遠隔臨場、BIM/CIM、ドローンといったガジェットの活用を進める面白さを感じつつも、位置や高さの基準を出すための「丁張り」など、人の目でしか対処できない場面もあるので、デジタル/アナログをうまく使い分けていくことが、今後の但南建設の強みになっていくのではないでしょうか。
私の「これからの夢」
これからの夢は、一人で現場を管理できるようになることです。大きい工事は上司や先輩と協力することもありますが、小規模な現場は、今後一人で取り組まなければならないケースも出てくるはずです。そうなった時に課題なのは、お金の管理です。どこに経費をかけ、どこは絞るのか。
資材や段取りの選び方ひとつで数字が変わり、業者の方との金額交渉も必要になります。次の仕事も含めた付き合い方を考え、地元の但馬で実現できているように、「また一緒に仕事をしたい」と思ってもらえる関係を、これからも築いていきたいです。
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A Day schedule
7:30

出社・始業準備

出社後は、1日のスケジュール、発注者や下請け業者等からメールが送られていないかの確認を行います。

8:00

朝礼

現場作業のある日は、下請け業者の方と作業の内容、危険となるポイントについて打合せを行ってから作業に入ります。

8:15

作業開始

現場巡回を行い必要に応じて写真撮影、出来形確認・品質確認を行います。その後、現場事務所で書類の作成等の事務作業を行います。

12:00

お昼休憩

午後からの作業に向けて、しっかりと食事を取り休憩を取ります。

13:00

午後の作業開始

現場巡回を行い必要に応じて写真撮影、出来形確認・品質確認を行います。その後現場事務所にて必要となる書類の作成等の事務作業を行います。

16:30

片づけ、翌日以降の作業について打合せ

現場の片づけを行い、安全施設等の点検を行ってから、下請け業者と翌日以降の工程について打合せを行います。

17:00

作業終了・事務作業

作業終了後に活動書類の作成を行い、必要に応じてメール等で連絡を行います。

18:00

仕事終了、退勤

作業終了後、明日の作業の確認を行ってから退勤します。

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上司・先輩からのメッセージ
直属の部下として、現場で仕事を共にしています。今の現場から「現場代理人」として責任のある立場になりましたが、着実に成長を遂げて活躍してくれています。とても真面目な性格なので、私が襟を正されることもしばしばです。課題に真摯に向き合う姿勢はとても素晴らしいのですが、一方で「直感力」も磨いていってほしいと思います。現場は生き物ですから、100%正確な答えだけでなく、速やかな判断が求められることも少なくありません。測量機器やDX技術の扱い方や、持ち前の忍耐力を活かして、会社の将来を担う一人になっていってください。
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