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CROSS Talk

ボーダレス座談会

〜衣川社長×若手社員トーク〜

4人の若手社員と現社長の衣川がテーブルを囲み、社長の新卒時代の思い出や人生観、新卒社員の印象などを語り合いました。「但南建設の一員であること」とは何を意味するのか、そして社長は社員にどんなまなざしを注いでいるのか。若手社員と社長のボーダレスな対話から、但南建設の全貌を紐解きます。
MEMBER
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衣川 義弘

代表取締役
新卒で銀行に就職し、経済成長に湧く時代にサラリーマン生活を送った。但南建設3代目社長のもとに婿入りしたことがきっかけとなり、但南建設に入社。現在は4代目社長を務め、住宅・リサイクル分野の事業展開や、京阪神への商圏拡大にも尽力する。
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菅野 咲月

2025年入社
営業部
財政や社会保障を含む地域経済を専攻する中で、地域の居場所づくりに関心を持った。「人が集まれる空間をつくりたい」という想いを抱いて但南建設に入社し、現在は営業担当として、商店街の雑工事の営業や、地域住民とのコミュニケーションを任される一方、不動産業務についても学んでいる。
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張 倬銘

2025年入社
総務部
中国出身。エンターテインメントソフト学科に所属し、プログラミングやゲーム開発を学んでいた学生時代。就活の焦点をIT職に絞り、たまたま出会った但南建設での面接で、一番自分を必要としてくれていると感じたことから、入社を決意。現在は総務部の社内SEとして、アカウントやサーバー、工事管理システムの保守管理を担う。
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山中 大和

2025年入社
建築部
工学部で、住宅や商業施設の意匠設計について学び、建築業界に絞って就活をしていた。但南建設の和やかな社風と、新築寮を完備しているなどの手厚い福利厚生にも惹かれて入社。工業団地にある排水処理設備の施工管理者として、安全・品質・工程を管理している。
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中島 唯花

2025年入社
ピースホーム事業部
家政学部で広く学ぶ中で、住居分野に興味を惹かれて住まいの空間設計を学んでいた。上下関係はしっかりした上で、信頼しながらコミュニケーションを取れる但南建設の社風に惹かれて入社。見学会などのイベント準備、打合せや現場作業への同行などを通じ、一人前の営業設計になるための勉強を続けている。
Chapter 01

若手社員から社長に聞いてみたいこと①

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中島 唯花
衣川社長は、今の私たちと同じ時期に、どんなことをされていましたか?
衣川社長
私はまず、新卒で銀行に就職したんです。建設業界ではなくてね。今よりも世間の人たちが「働くこと」に熱中していた時代で、同期としのぎを削りながら、いつも週末を楽しみに仕事に励んでいました。そうした経歴があるので、新卒社員である皆さんの気持ちもよく分かるんです。
張 倬銘
そこから、但南建設に移ってきたんですか?
衣川社長
そうなりますね。妻が前社長の娘だったので、あとを継いでという形です。
張 倬銘
自分の進路に沿っていた人生から、ご家族のこともあって、今この会社の社長を務めているというのは結構大きな決断だと思います。これまでの人生を一文字で表すなら、どんなことばになりますか?
衣川社長
一文字で表すなら「人」ですかね。やっぱり、生きていればいろいろな人間関係に巻き込まれますが、どうしても苦しければ逃げていいと思うんです。けれど、今のようにAIが発達していて、個人の力量以上にツールや工夫が活きる時代だからこそ、目の前に付き合いが難しい人がいたり、難しい場面に出くわしたとしても、そこに飛び込んでいって努力をすれば、より豊かな人生に辿りつけると思います。
Chapter 02

若手社員から社長に聞いてみたいこと②

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菅野 咲月
私たち新卒社員を見ていて、どんなふうに思われますか。
衣川社長
皆さんすごく真面目に頑張ってくれていますよ。うちは人が集まりにくいといわれる建設業ですし、しかも地方部の但馬に本社があるので、皆さんが門を叩いてくれたことは嬉しかったです。こちらも一生懸命にお返ししなければと思います。私が但南建設に入社したときは、まだ土木と鉄工しか事業がありませんでしたが、皆さんのような若手の人たちと一緒になって考え、試していくうちに、リサイクル事業まで広がってきています。私も年齢を重ねてきていますから、新しいものをぜひ皆さんにも教えてほしいです。
山中 大和
社長が描く、但南建設の理想像はありますか?
衣川社長
そうですね、まずは売上100億を目指せる企業にしたいですし、そのためにも今は但馬に集中している工事を京阪神にも広げていこうと思っています。あとは、これまでうちの会社は同族経営によって代々引き継がれてきましたが、社員の皆さんから新たな社長が出てくるような、より自由な会社にしたいです。やりがいや生きがいというものをしっかり感じ取れて、皆さんやその下の後輩たちも「会社に行って仕事をするのが楽しい」と思っていただけるようにできるといいですね。
Chapter 03

社長から若手社員に聞いてみたいこと

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衣川社長
今度は私から皆さんに質問をしましょうか。張くん、今の仕事は楽しいですか?
張 倬銘
まだ分からないことがとても多くて、壁にぶつかっているとよく感じますが、できることを増やしながら、少しずつ皆さんの力になれているなと感じます。
衣川社長
みんなから「張くんにお願いしたいんやけど、どこにいるんや」とよく声がかかっていますよね。信頼されている証拠です。菅野さんはどうですか?
菅野 咲月
仕事は楽しいですが、やっぱりまだまだ難しいなと感じます。先輩もいろいろと任せてくれるんですが、まだまだ勉強不足で判断できないことも多くて。
衣川社長
おそらくそこには、成長してほしいという愛情があるんだろうし、彼は菅野さんを信じているようですよ。実は彼も、もともとは小さな仕事が多くて、今あんなふうに大きな仕事をしているのには、私もびっくりしているんです。菅野さんも同じようになれるし、失敗しても構わないから、頑張ってみてください。
Chapter 04

「但南建設の一員」というアイデンティティ

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中島 唯花
私の部署は、本社のそばの建物にあるので、本社に用があって伺ったりすると、他の事業部の皆さんが「最近どう?」と声をかけてくれます。部署の垣根がなくて、風通しがいいですよね。
張 倬銘
私も、入社したばかりの頃は「自分は外国人だ」という意識が強かったので、自分の居場所をつくらなきゃいけないと気を張っていたように思います。けれど、総務部長や上司、周りの皆さんからも声をかけていただけているので、どんどん気持ちが軽くなって、現場でも色んな人と話をできるようになりました。
山中 大和
但南建設の皆さんは、社員同士だけじゃなくて、社外の協力業者や職人とも良い関係が築けていると思います。
衣川社長
社内は、できるだけ和やかに会話できるのがいいでしょうね。ただし、外部の方との関係は一線を引くことも肝心です。基本的には、親密にコミュニケーションをとって、おたがいに融通を利かせ合える関係を築いてみてください。一方で、たくさんの業者の中から、それぞれ得意不得意を読み取って、工事によって使い分けをすることもしなければなりません。親しき仲にも、冷静な目を持っていてくださいね。
菅野 咲月
心がけておくようにします。あとは、皆さんプライベートのバランスの取り方も上手くて、趣味や家族を大切にする中で、その基盤を支える手段として仕事をしている印象です。守りたいもののために、仕事をしっかりと続けているように見えます。
衣川社長
それは、私の経験が影響しているかもしれません。サラリーマン時代に、プライベートを犠牲にした苦い経験があるので、但南建設では皆さんの生活や家庭を大切にしたいと考えているのです。人にとって一番大切な領域ですからね。もちろん、会社が解決できることがあればいつでも協力します。社員の皆さんを仲間として迎えて、張くんが感じてくれているような親しみを感じてもらい、但南建設を好きになってくれればと思います。皆さんも、家族や地元が好きだったり、母校に愛着があったりするように、但南建設にもアイデンティティを感じてくれるのなら、嬉しいことこの上ありません。
Chapter 05

会社は社員みんなの夢を見る

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衣川社長
皆さんは、但南建設で叶えていきたい夢はありますか?
中島 唯花
自分の力で仕事をもらって、「そんなことまでしてくれるんだ!」とお客様に感動してもらいたいです。もっと自分にできることを考えて、こんなこともできるんだという発見があれば、仕事も面白くなっていくと思うんです。
張 倬銘
私は、仕事を通して色んな物事を見て、体感して、自分を充実させていきたいと思っています。大学時代に、「将来何をすれば良いんだろう」と迷ったことがあったんですが、あるきっかけで故郷の中国・山東省にある山を歩いて登り切ったときに、写真では分からない実感があると気づいたんです。仕事の中でも、それが成長や強さになっていくんじゃないかと思います。
山中 大和
まずは施工管理職として、一人前になりたいです。1級施工管理技士の資格を取得して、知識と技術を身につけることはもちろんですが、それ以上に人間関係を上手く築いていきたいんです。現場管理の仕事には、それも欠かせないような気がしていて。
菅野 咲月
私は一つひとつの現場を大事にして、経験を積んでいきたいと思います。そしてその先で、大学時代に思い描いたような「地域の交流の場」をつくってみたいです。まだ自信はないけれど、いろいろな現場で気づきを得ていけば、それを活かしていけるはずです。
衣川社長
うん、私の前で言えているんだから、皆さんきっと大丈夫。仕事に関する物事を知ることも大事だけれど、何より楽しむことが一番大切です。そして、皆さんの夢を叶えるのが会社の務めですから、しっかりと支援していきますよ。
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